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個別記事の管理2006-06-23 (Fri)
父の通院記録。
昨日(6/22)CT検査と今後の治療方針についての主治医との面談がありました。

と、その前に。前回の更新より少し経過が飛んでしまっているので
ここに少しまとめて書いておく事にしよう。

前回(5/10)に腫瘍マーカー一桁台!を目指し6回目の抗がん剤投与を受けたのですが
その後の検査で腫瘍マーカー値は15というところにとどまった。
内心、これで(6回目)一桁台は確実だな!っと父も私らも思っておったので
ちょっと落胆な気分で結果を聞いたのですが

このときの主治医見解は
5回目の投与後の腫瘍マーカー46から6回目で15まで確実に下がっている。
抗がん剤の効果がてき面に出ているし本人の回復力も依然として良好。
通常抗がん剤の投与計画としては患者の身体に対しての副作用によるダメージを考慮すると
6回コースが一区切りで、後は検査通院で経過を見るのが通例ではあるが
父の場合、腎臓の機能に少々のダメージ(クレアチニン上昇)が出ているものの
他の骨髄抑制(白血球の減少)等の副作用への回復が優れているので
7回目の投与という選択も可能である。とのこと。

これをうけて、7回目の抗がん剤投与を決断しました。
これまでの治療において主治医との信頼関係のようなものが私達家族との間に築かれており
今回は父も悩むことなく治療をうけることを決断できたようでした。

ということで6/2に7回目の抗がん剤治療をうけました。
経過は倦怠感や味覚障害(甘味を感じない)両足の痛み等が出たが(副作用)
いつも通り10日を過ぎた頃には回復。
週1の血液検査でもいったん減少する白血球も着実に正常値に戻り

昨日(6/22)のCT検査と血液検査の結果で
ついに腫瘍マーカーが『7』になり
あらためて抗がん剤治療開始前(1/18第1回目抗がん剤投与以前)の
CT画像と今回のCT画像を並べて見せていただき
こぶし大まで大きくなっていた腫瘍(副腎)が素人目ではもうどこにあるのかわからないくらい
小さく縮小しておりました。

これまで、希望的観測は決して口にしない主治医でしたが
(もちろん今回も口には出しはしないが)
申し分ない満面の笑みで結果を話して下さり
「ほんとうによく頑張って治療をうけてくれました。」と
父と母と私にむけてかけて下さる言葉に
この度の副腎癌への治療が一段落をみたことを汲み取る事が出来ました。


肺癌手術後からの縦隔リンパ節への転移、治療。
そして今回の副腎への転移、治療。
これで最後となることが一番ではあるが
全身に回ってる(リンパにのっている為)癌細胞が今後
どこに現れるかは本人にも主治医にもわからない現状。


まだまだ手放しで喜べるわけではないのですが
信頼できる主治医とともに今後は月1の検診で経過を見つつ
普通の生活(やっと旅行の計画もたてられるし)を送れることに
大きな喜びを感じています。


自分の覚書の為に設けた「身内事」のカテゴリーでしたが
読んで下さり心配や応援、回復を祈って頂いた皆様には
本当に本当に感謝しております。

今後このカテゴリーの更新は何か変化があったときのみの更新に
しようと思っております。^^
もう更新する日が来ない事を祈りつつ。。。


<補足>
抗がん剤治療の回数について。
通例6回コースと書きましたがあくまでも父の症例に対しての回数で
他のがん患者さんの中には再発予防の為に7回8回・・・。と
定期的に受けておられる方も多々おられます。

父の場合も予防手段として8回目投与も考えられましたが
父の受けた抗がん剤(ドセタキセル)は身体に溜まる薬だそうで
蓄積されると爪などに異常が出るようで
実際父の場合も6回目以降から爪がガタガタになる症状が見られました。

よって、いったん休止という形をとり身体から薬を抜きつつ
経過を見るという方針をとることになったことを付け加えておきます。

* Category : 身内事(父のガン闘病記録。)
* Comment : (4) * Trackback : (0) |

一安心ですね★ * by otama
母をガンで亡くしたので
心配しつつ経過を見守っておりました。

治療の効果が出て本当によかったですね!

とりあえずお疲れさまでした。^^

otamaさんへ * by のろ
otamaさんのお母様もガンだったのですね。
父の入院生活の間に知り合いになり
お互い励ましあい共に頑張ろうと誓い合った方々が
闘病むなしく無念の結果をたどられるのを経験して…。
ガンとはなんと非情な病であろうかと何度悔し涙を流したことか。
当時のotamaさんの心痛お察しします。

幸い、ウチの父は抗がん剤が効いて副作用で
途中断念することもなく最後まで治療を受ける事が出来て本当によかったと思います。
(なかなか治療が思うように進まない人も多いのでちょっと複雑な思いもあったりするのですが)

今後、再発、転移がおこらないことを祈りつつ
父、母ともに残りの人生ゆっくり穏やかに過してもらいたいと思っています。

私も一安心。ずっと見守ってくれて本当にありがとう^^


NO SUBJECT * by あざみ
のろさん、ひとまずお疲れ様でした。安易に頑張って!と言うのもどうかと思い、コメントは残さずにいましたが、いつも心配してお父様の経過と読ませて頂いておりました。
今回治療が一段落したとの事で、ご両親ものろさんもひとまず安心なさった事でしょうね。。。
私は大好きだった叔母を癌で亡くしてるので、本人やそれを支える家族も大変な事等とっても良く分かります(叔母は一人暮らしだったので私達家族が看病していたんです)
まだまだ心配も多いとは思いますが、楽しみにしていた旅行も行かれるのでお父様も気分転換出来ますよね。
のろさんもお仕事と看病と大変だったと思うので疲れが出ない様にして下さいね。
お父様の今後の経過も、良いままであります様に。。。

あざみさんへ * by のろ
暖かいお言葉。どうもありがとう。
鳥ブログ(ほとんどね。)なのにちょっと重い記事を書いて
目にされる方の気分を害するんじゃないか…。と思ったりもしてたんですけど
書く事によって気持ちが少しラクになる、整理出来る?
(かなり不安で押し潰されそうな時期もあったので)
ような気がして経過を記していったのですが
こうしてあざみさんのようにずっと気にかけて下さる方々がいらっしゃるのがわかって
とても嬉しくって心強くて励みになりどうにかこうにか
折れることなく明るく前向きに頑張ることが出来ました。
本当に有難い思いでいっぱいです。^^

父がこのような事になるまでは漠然と癌ってコワイ病気だな。くらいにしか思ってなくてどこか人事のように感じてましたが
実際身内におこると想像以上に不安で、また難しい病気であることを見に凍みて感じました。
あざみさんも同じ経験をお持ちでさぞかし大変な思いをされたんでしょうね。。。

お陰様で、ひとまず良い結果を得る事が出来て
胸をなでおろしているところです。^^
父はこれで髪の毛が生えてくるなと笑って話すようになりました。
このまま笑いが絶えない日々が続くことが今一番の願いです。^^

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